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私立小学校の注意点

私立小学校の注意点としては、「受験のない環境に慣れてしまう」ということが、挙げられます。
「受験のない環境においてあげたいために、私立小学校を受験する」というケースも多いでしょうが、たとえば「医師や弁護士になりたい」などの希望がわいてきて、そのためには、受験勉強をして国公立の難関大学へ行かなければならない、という場合に、受験態勢を取りにくい、ということがあります。

また、せっかく能力が高く、難関の国立大学に行ける実力がありながら「まわりが受験勉強をしていない」という、のんびりした空気に染まってしまい、実力を発揮できないままになる、ということも考えられます。
ただ、私立の中学・高校などにも「内部進学だけを最良の方法とせず、国公立大学を目指すための教育を行っている」というところもありますので、私立小学校に入学させるなら、その点も考えてあげましょう。

勉強の面だけではなく、一貫校ほど「人の入れ替わりが少ない」ために、「広い世界を知らない」「外の世界に出た途端に右往左往する」という事態になる人もいます。
私立小学校に通う子どもは、裕福な家庭の人が多いために、「傷つくことがあっても、親元へ逃げ帰れば良い」という考えになってしまう人もいるのです。

最近「サラリーマン家庭の子どもも、進学していますよ」と謳う私立小学校もありますが、私立小学校に通う子どもの家庭は、はっきりいってかなりハイレベルです。
親子ともに、経済状態の違いに戸惑い、お付き合いなどがうまくできなくなると、大変ですので、よく考えましょう。

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2011年01月27日 16:14に投稿されたエントリーのページです。

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